雨の日の出店はどうする?売上を落とさない対策と中止の判断基準

キッチンカー営業をしていると避けて通れないのが「雨の日問題」です。
「雨の日は出店するべき?休むべき?」「どれくらい売上が落ちるの?」と悩む方も多いのではないでしょうか?

雨の日の判断基準・売上対策・実際の立ち回り方を解説します。

雨の日は出店するべき?

場所と条件によって判断したほうがよく、一律に「休むべき」ではありません。

雨の日に出店するかの判断基準

以下の3つで判断するのがおすすめです。

① 出店場所の環境

  • 屋根あり(商業施設・イベント会場)→ 出店OK
  • 屋外(公園・路面)→ 要注意

特に路面販売は客足が激減します。

② 客層の動き

  • オフィス街 → 雨でも一定の需要あり
  • 観光地・イベント → 大きく減少

「目的があってその場所に来るかどうか?」が大切な判断基準となります。

③ 雨の強さ

  • 小雨 → 影響は軽微
  • 本降り → 売上半減もあり
  • 大雨・台風 → 基本中止

悪天候の時は、お客様に危険が伴わないように注意してください。

【実際】雨の日の売上はどれくらい落ちる?

  • 小雨 → 通常の70〜90%
  • 本降り → 30〜60%
  • 大雨 → ほぼゼロに近い

(※実際に運営してみた体感です。参考までに。)

特に歩行者頼みの立地は直撃します。

雨の日でも売上を落とさない対策

雨の日でも売り上げを作る方法はあるのでしょうか?

① メニューを雨使用に変える
雨の日は「温かい・手軽」が強いです。

例えば、

・スープ系
・ホットドリンク
・片手で食べられるもの

滞在時間が短くなるため「回転重視」が鍵となります。

② 雨の日限定サービスを作る

「雨の日100円引き」
「トッピング無料」

SNSを利用したり、車両の前に広告を出して「雨の日はオトク!」とアピールしましょう。

③ SNSで事前告知
雨の日は「お店がやってるかどうか?」が不安になります。

「本日雨ですが営業します!」
「雨の日サービスあります」

こういった告知があれば、安心感が生まれる=来店率がアップします。

④ 傘でも買いやすい導線を作る

雨の日は傘で手がふさがり、不自由な思いをするお客様が多いです。

☑受け取りをスムーズにする工夫
☑お客様が濡れない工夫
☑並ばせない工夫

これらの工夫を考えてみましょう。

雨の日は「面倒=離脱」につながります。

雨の日にやらない方がいいこと

雨の日の出店でやらないほうがいいこともあります。

無理な出店>

頑張ってみたものの、トータルでマイナスになるパターンも。

・食材ロス
・体力消耗
・モチベ低下

<いつもと変わらない営業スタイル>

いつも通りの出店を考えていると、ガクッと売り上げが落ちてしまいます。
雨の日は別物と考えたほうがいいでしょう。

雨の日はどうするか?もプランとして考えておくことが大切です。

雨の日は「休む」のも戦略

実は、これは重要な判断です。

  • 仕込みに充てる
  • メニュー開発
  • SNS強化
  • 車内の掃除

弊社では、余った時間でSNS強化と軽い車両の掃除をしています。

油や食材によってキッチンカーはとても汚れるので、空き時間を使っていつも清潔な車内となるよう心がけています。

清潔さは何より大切です。お客様がいない時だからこそ、有効活用しましょう。

雨を逆手に取った戦略でキッチンカーの売り上げを作る

どうしてもお客さんが見当たらないときは、普段ゆっくりできないことに力を入れてみるのもいいかもしれません。

  • 出店判断は「場所・客層・雨量」で決める
  • 雨の日は売上が落ちる前提で戦う
  • メニュー・導線・告知でカバーする
  • 天候によっては無理な出店はしない

最雨の日は確かに厳しいですが、ライバルが減るチャンスでもあります。

上手く活用して、少しでも売上をのばしましょう。

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